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今日はコンビニで鉢合わせをした同期の部員Oと、後輩Nが言っていた近くのパスタのお店を探して食べようということになった。
近くの坂を上がったところにある高校を過ぎて、一軒のPIZZAと書いてあるお店を発見。周りを見渡してもそれらしき店がないので、入ってみることに。 見た目は大人な店。なんか雰囲気がよさげなお店なので、入るのには少々ためらいがあった。 いや、ていうかむしろここで辞めておくべきだった。そんな雰囲気を感じてしまう点で、学生で、男二人で、それぞれの立場と状況をもっと把握しておくべきだった。 中に入ってみてその大人な雰囲気はキレを増し、少し暗めの店内に上品なテーブルや内装がお出迎え。「あぁ、やっちまった」と思ったときには既にいらっしゃいませー的なノリであったため、引き返せず。そのまま席へ。 メニューは、値段は、学生=500円上で結構な量とモノが食べられるという思考なので、パスタが世間一般1300円~するという常識を突きつけられた俺らはただ笑って注文することしかできず。 出てきた量については、少ないながらも味はよかったので文句は言いません。ただ、、、その注文を取りにきてくれた店員の第一声 「あれ、○○(俺)くんじゃん!」 ・・・ へ?・・・・!! よ~くみると、同じクラスのNくんじゃないですか。一見大人っぽくて、クールで、それであって独特のユーモアリストのNくんです。授業でチームで何度かお世話になったことがある。 別に特別仲が良いというわけでもなく、人見知りの激しい俺にとっては会っても恥ずかしくて挨拶が出来ないというくらいの人。 しかしながら、そういう予期もせず知り合いのいる(バイト先など)に行って、遭遇してしまうというのはなんとも恥ずかしい出来事。 しかもこんな女の子を連れてきちゃえるようなお店に、男二人で。 「この店高いでしょ?よくきたね~」という彼の「よくきたね~」が、違う意味であるにもかかわらず、グサッとつきささる。 また来てね^^といわれたけど、多分もういけません。
by swallowtailedb
| 2006-04-13 23:13
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